朝起きるのがつらい、休みの日も仕事のことが頭から離れない。「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んで、気づけば心も体もすり減っていませんか。働きすぎのサインは自分では気づきにくいものです。まずは今の状態を確認するところから始めましょう。
働きすぎのサイン
- 十分寝ても疲れが取れない、食欲がわかない
- 小さなミスが増え、以前より集中力が続かない
- 「休んではいけない」という気持ちが強くなっている
これらが重なっているときは、気持ちだけの問題ではなく休養が必要なサインです。
無理をしないための考え方
- 休むことは怠けることではなく、続けるための必要な時間です
- 全部を完璧にこなそうとせず、優先順位をつけて手放せる仕事を探す
- 有給休暇や休憩時間は、権利として遠慮なく使ってよいものです
覚えておきたいこと。「これくらい平気」と我慢を重ねるほど、回復には時間がかかります。早めに休む選択が、結果的に自分を守ります。
確認しておきたいポイント
- 直近1か月で休めていない日が続いていないか
- 相談できる同僚・上司・家族が身近にいるか
- 心身の不調が2週間以上続いていないか
続くようなら、我慢せずに専門の窓口へ相談することも選択肢のひとつです。
困ったときの相談先
- 労働基準監督署:労働時間や働き方に関する相談ができます。
- 各自治体の女性相談窓口:心身の不調や働き方の悩みを幅広く相談できます。
- 法テラス(日本司法支援センター):無料の法律相談の入り口になります。
- 警察相談専用ダイヤル #9110:身の危険を感じるときの相談先です。緊急時は110番を。