働いた分のお給料が振り込まれない、当日になって「今日は払えない」と言われた——。それは「よくあること」では済まされません。働いたら、その分のお給料を受け取るのは当然の権利です。不安なときこそ、ひとつずつ動いていきましょう。
まずやること(あわてなくて大丈夫)
- 証拠を集める:出勤した日、時間、約束されていた金額がわかるもの(LINE・シフト表・募集の画面など)を保存する
- 記録を残す:「いつ・誰に・いくら請求したか」をメモしておく
- 感情的にならず、まずは「いつ払ってもらえますか」と事実を確認する
ポイントは、消す前に「スクリーンショット」を撮っておくこと。あとから消されても、あなたの手元に証拠が残ります。
それでも払われないとき
お店に直接言いづらい、話が通じない。そんなときは外部の窓口を使ってかまいません。あなたが悪いわけではないので、遠慮はいりません。
- 労働基準監督署:未払い賃金の相談ができる公的な窓口
- 法テラス:無料で法律相談ができ、弁護士につないでもらえる
- 金額が大きい・繰り返されるなら、弁護士に依頼して請求する方法もあります
やってはいけないこと
- 「もういいや」と泣き寝入りする(あなたの権利が消えるわけではありません)
- 相手を脅すような言動(逆にあなたが不利になることがあります)
困ったときの相談先
- 労働基準監督署:賃金の未払いを相談できます
- 法テラス:無料法律相談・弁護士の紹介
- 警察相談専用ダイヤル #9110:身の危険を感じるとき
ひとりで抱えこまないで。「相談する」だけでも、状況は動き出します。