深夜まで仕事して、帰宅したら朝になっていて、起きたらもう夕方——そんな生活が続くと、「最近肌の調子が悪い」「ちゃんと寝ているはずなのに疲れが取れない」と感じることがありますよね。夜勤やシフト勤務の生活リズムは体に負担がかかりやすいのは事実で、でも工夫次第で少し楽にできることもあります。
睡眠の質を少しだけ上げるコツ
何時間寝ているかよりも、「眠れているかどうか」のほうが大切です。昼に寝る生活でも、いくつか意識するだけで睡眠の質が変わります。
- 寝る直前のスマホや強い光は避けると寝つきが良くなりやすい
- カーテンを遮光カーテンにすると日中でも暗く保てる
- 眠れなくても横になって目を閉じる時間をつくるだけで体は休まる
- 起きる時間をある程度一定にすると体内時計が安定してくる
「今日は仕事の後うまく眠れなかった」という日があっても、自分を責めないでください。体はちょっとした乱れなら回復しようとしてくれます。
覚えておきたいこと。夜勤の睡眠は「昼型に直さないと」と無理に変える必要はありません。自分のリズムの中で「少し質を上げる」工夫を積み重ねることが大切です。
肌と体のセルフケア
仕事柄、メイクが濃くなることも多いですし、夜更かしの影響が肌に出やすいですよね。
- クレンジングは帰宅後なるべく早めに。寝落ちしてメイクが落とせない日が続くと肌への負担が増える
- 保湿は値段より「続けられるもの」を選ぶのが長続きのコツ
- お酒を飲む日は意識して水を多めに飲む。脱水が翌日の肌荒れの原因になりやすい
- 夜型でも日中に短時間でも外に出ると、ビタミンDが補えて気分も変わりやすい
「仕事で疲れて、帰ったら何もできない」という日も全然あります。そういう日は、せめてクレンジングだけはしようと決めておくくらいで十分です。
食事のタイミングと体のサイン
深夜に仕事が終わり、その後に食事をとることが多い人も少なくありません。
- 帰宅後の食事は量を少なめにすると翌日の体が楽になりやすい
- 仕事前にしっかり食べておくと、深夜の過食を防ぎやすい
- 「最近疲れが取れない」「肌がひどい」「体重が急に変わった」などは、体からのサインかもしれない
生理不順・体重の急激な変化・慢性的な疲労感が続くようなら、婦人科や内科に相談してみることをおすすめします。「これくらいで病院行っていいのかな」と思わなくて大丈夫。気になったら早めに相談するのが一番です。
困ったときの相談先
体の不調や、生活リズムの乱れからくるメンタルの落ち込みも、ひとりで抱え込まないでほしいです。
- 労働基準監督署:長時間労働や過酷な環境が原因で体調を崩している場合、働き方の問題として相談できます
- 法テラス(日本司法支援センター):体調不良を理由に不当な扱いを受けたときの法的な相談が無料でできます
- 警察相談専用ダイヤル #9110:仕事環境で身の危険や強制を感じるときの相談先。緊急時は110番を
- 各自治体の女性相談窓口:体のこと・生活のこと・気持ちのこと、なんでも話を聞いてもらえます