今の職場に不満があるわけじゃないけれど、このまま働き続けていいのか分からない。転職したい気持ちはあるのに、何から始めればいいのか見えなくて動けずにいる。そんなモヤモヤを抱えていませんか。転職は勢いで決めるものではなく、順番に準備すれば怖くありません。
動き出す前に整理したいこと
- 今の仕事の「変えたい部分」と「続けたい部分」を分けて書き出す
- 譲れない条件(給料・勤務時間・休日・通勤)に優先順位をつける
- 在職中に動くか、辞めてから動くかを収入面から検討する
漠然と「辞めたい」だけで動くと、次も同じ理由で悩みやすくなります。何が嫌だったのかを言葉にしておくと、求人を見る目が変わります。
求人情報の見方で気をつけたいポイント
- 給料の記載が「月給」か「基本給」かで手取りの印象が大きく変わる
- 固定残業代が含まれている場合、その時間分の残業が前提になっていないか確認する
- 「アットホームな職場」「やる気重視」など曖昧な表現だけの求人は、労働条件の記載も併せて見る
覚えておきたいこと。求人票と実際の雇用契約書の内容が違うことがあります。内定が出たら、雇用契約書や労働条件通知書で条件を必ず確認しましょう。
情報収集は複数の窓口を使う
- ハローワークは求人紹介だけでなく、職業相談やセミナーも無料で利用できる
- 女性の再就職支援に力を入れている自治体の窓口もある
- 在職中の転職活動は、面接日程の調整や有給休暇の使い方も計画に入れておく
焦って1社に絞らず、複数の情報源を比べることで、条件のよし悪しが判断しやすくなります。
困ったときの相談先
- ハローワーク:求人紹介や職業相談、各種セミナーを無料で利用できます。
- 労働基準監督署:内定後の労働条件が求人と大きく違うなどのトラブルを相談できます。
- 各自治体の女性相談窓口:働き方やキャリアの悩みを幅広く相談できます。
- 法テラス(日本司法支援センター):無料の法律相談の入り口になります。